気になる質問をクリックしてみてください。
Q:いきなり事務所を訪問して依頼してもいいですか?
当事務所には補助者がいませんので、外出して留守ということもありますし、他のご依頼人と面談中のこともあります。必ず事前にご予約をお願いします。
お電話、メール、Webの入力フォーム、FAXでご予約をお受けしています。
Q:依頼するかどうか迷っているときはどうすればいいですか?
問合せフォームなどをご利用になって、気になることや依頼する前に確かめておきたいことなどをお問合せください。
職域の問題などでお受けできない案件もありますので、一応事前にアウトラインを確認させて頂きます。
職域の問題がない場合でも、当事務所は基本は離婚専門ですので、専門外のお話を頂いた場合はお受けできないこともございます。
Q:どういうタイミングで面談を申し込むのが一般的ですか?
面談をお申込みになるタイミングは、本当にケースバイケースです。
・当面離婚する気はないが、どんなものか知っておきたい。
・離婚しようかどうか迷っている。
・相手が離婚を要求してきた。
・お互いに離婚には同意しているが、条件は決まっていない。
・離婚すること、その条件ともほぼ決まっている。
・何も決めずに離婚してしまった。
・手続きについて教えてほしい。
いずれの場合でもご相談に応じます。但し、話合いで解決できる場合に限ります。
Q:まず面談をしてから、他のサービスを依頼するか決めてもいいですか?
はい、もちろんです。
一度相談してみて、それから公正証書や協議書を作成するかどうか決める方が多いです。
お話を伺ってみて、まだ書類作成は無理と判断することもありますし、書類作成の方向で持ち帰られても相手方が同意しないこともあります。そういう場合は、一旦打ち切りまたは保留とさせていただきます。
面談の後に引き続き他のサービスをお受けする場合、後日(3カ月以内)改めてご依頼を受ける場合、ともに、面談はそのサービスの内という扱いにしますので、先に頂いた面談料は内金扱いとします。
Q:自宅外に出張してもらうことも可能ですか?
はい、ご指定の場所に伺います。
ご自宅では都合が悪い場合は、ファミレスなどでお会いしてお話を伺いますが、お知り合いの方に見られたり、周囲に話が聞こえたりするリスクを伴う可能性は否定できません。
Q:面談はひとりでなければいけませんか?
いいえ、ご夫婦、親御さん、お子さん同席で結構です。
ただし、当事務所は広くありませんので、当職を含めて5人までしか収容できません。
多人数の場合は、出張面談でお願いすることになります。
Q:面談のとき、小さな子供を連れて行ってもいいですか?
はい、お子さん同伴で結構です。
当事務所は当職ひとりで運営していますので、お気遣いは無用です。
但し、お子さん向けの玩具やお菓子などの用意はありませんので、必要なものは、自前でご用意をお願いします。
Q:直接会わないと協議書を作ってくれないのですか?
依頼人と直接会うことなく契約書を作る事務所もあるようですが、当事務所では、ご依頼人のお顔を見て、直にお話を伺ってから着手することにしています。
当事務所が扱うのは、人間の感情が絡んだデリケートな問題が多いので、ネット通販や自動販売機のようなやり方では、ご依頼人のお気持ちを反映したものをうまく作れません。そのため、ご依頼人にはお手数をかけますが、一部の例外を除いて、まずは面談から始めさせて頂いています。
Q:直接会わなくても受けてもらえる業務とは?
たとえば、年金分割の合意書のように、定型的な文書を作成する場合などは、面談なしでもお受けいたします。
Q:離婚しない場合でも相談にのってもらえますか?
はい、大丈夫です。
離婚に至らなくても、別居状態であったり、配偶者が他の異性と不倫関係にあったりと、
解決の必要な問題はいろいろあります。
「離婚専門」と謳っていますが、離婚を視野に入れていない場合もご相談にのります。
但し、はっきり専門外のお話については、お断りする場合もございます。
Q:愚痴を聞いてもらうだけでもいいですか?
職域の問題を犯さない範囲であれば構いません。
しかし、業務としてお話を伺う以上、面談料を頂きます。愚痴を言いたいだけで、特に他人のサポートは要らないのであれば、親族やお友達に聞いてもらうことをお勧めします。
Q:絶対に受けられない案件は?
下記に該当するものは絶対にお受けできません。
・違法なこと
・公序良俗に反すること
・他士業の独占業務に属すること
上記以外でも、専門外の案件については、他の事務所へのご依頼をお勧めする場合がございます。